充電が上手くいかないiPhoneの修理記事です。充電器を根元まで差すことができず、正常に充電できない状態でした。ご来店後、iPhoneを診断してみることに。
●ライトニングケーブルの接触が悪いiPhoneの修理
1.福岡市博多区西春町からご来店のお客様
お使いのiPhoneの充電が上手く出来なくなってしまったと博多区西春町からご来店のお客様。
はじめは「このアクセサリは使用できません」という表示がではじめ、徐々に充電できない症状が増えていったとのことです。
念のため使用中の充電器も持参していただき、直接当店へご来店いただくことに。
2.充電器が根元まで入らず
お客様ご来店後、iPhoneを確認すると、充電ケーブルを差し込む角度によって充電できたりできなかったりの症状。
充電器の差込口を確認するとライトニングケーブルが根元までしっかりと入らない状態でした。
そのため、分解前に一度差込口のクリーニングを試してみることに。
3.差込口のクリーニングで復旧
専用の工具を用いて、iPhoneの充電器の差込口であるライトニング(ドック)コネクターを入念に掃除していきます。
ホコリがかなり溜まっていた状態でしたので、全て取り除き、改めて充電すると充電が正常に出来るようになりました。
まとめ.無料診断実施中です
iPhoneは、ちょっとしたホコリや水分の浸入により故障が発生してしまうことがあります。
当店ではiPhoneの無料診断を随時実施中です。
お使いのiPhoneの調子が悪くなってしまったとき、当店に寄り道するだけで故障の症状が改善するかもしれませんよ。