iPhoneカメラ撮影時に違和感!フロントカメラ交換修理。写真撮影時に黒い影が映りこんでしまうiPhone。どうしても気になってしまうため、修理を希望されました。
1.福岡市早良区原からご来店のお客様
iPhoneは新機種が発売されるたびに機能面がさまざまな進化を遂げます。特にカメラ機能に関しては、画素数の向上やLivePhotosなどの撮影時の機能も増え、わかりやすく進化しています。そのため、日常生活での写真撮影はiPhoneがあれば不便しませんが、そのiPhoneのカメラ機能が故障してしまったとき、かなりの不便を感じてしまうことになってしまいます。今回福岡市早良区原からご来店されたお客様も、iPhoneのカメラ機能の故障で当店へご相談に来られました。
2.撮影した写真に黒点のようなもの
お客様もはじめは気付かなかったそうですが、カメラ撮影後、撮った写真に黒い影が映るようになってしまったとのことです。お客様ご来店後、iPhoneのフロントカメラを立ち上げ確認させていただくと、主に白い背景時に目立つ黒いシミが映りこむようになっていました。はじめはお客様も、それほどひどい故障ではないため、我慢してiPhoneカメラを使用していたそうですが、撮影する写真によっては大きく目立ってしまうため、旅行中の写真が台無しになってしまうことに耐え切れず、修理を決められたそうです。
3.カメラパーツの交換にて復旧!
今回、iPhoneの外側のレンズ自体に損傷がなかったため、原因としてはiPhone内部にあるカメラ部品でした。お客さま受付後、iPhoneを分解し、カメラパーツの交換しました。修理後の点検でも異常なく、正常にiPhoneのカメラ撮影ができるようになりました。修理時間は最短の15分で完了したため、お客様もこんなに早く終わるならもっと早めに相談しておけば良かったと満足されていました。
まとめ.ほこり等が原因
iPhoneのカメラ機能は、撮影能力の向上や多機能になっている反面、デリケートな分、故障してしまう可能性は高くなってきています。今回のお客様のような症状はiPhone内部に入り込んだゴミやホコリが原因で発生することが多いです。その他にも落下等が原因で、オートフォーカス(接写)が出来なくなってしまったり、撮影自体がまったく出来なくなることもあるため、日々のiPhone本体のこまめなクリーニングや、ケースカバー等でiPhoneを衝撃から守ってあげることがとても大切です。