記事内に広告が含まれています。

これって故障かな?iPhoneが異常に熱くなる熱暴走のときの対処法

iPhone裏技

普段使っているiPhoneが突然、手に持てない程熱くなってしまう・・・。

iPhoneを使用されている方でしたら一度や二度、経験があると思います。故障かな・・・。修理に出した方がいいのかそのまま使っても大丈夫なのか・・・。明らかな画面のガラス割れ修理とは違い、故障かどうか判断し難い症状のため、不安に思いつつもそのまま使用されている方も多いことでしょう。

今回の記事では、読者の方にできるだけiPhone発熱を予防していただくために、iPhoneが熱くなる原因について代表的なものを挙げてみようと思います。

iPhoneが熱くなる原因はさまざま

1.充電中による使用

意外と知らない方も多いですが、充電中にアプリや通話等の操作を日常的に繰り返すと、バッテリーの寿命は極端に短くなります。とくに放熱スピードよりも発熱スピードが上回ってしまうようなゲームやSNSアプリを頻繁に使用される方はバッテリーの寿命が半年足らずで訪れてしまうことも・・・。

iPhone-repair-fukuoka-ilive-hakataバッテリー異常加熱

2.通常充電以外の充電方法

車のシガーソケットから行う充電や、モバイルバッテリー等で充電を行うと、自宅で純正の充電器を使用するよりも、発熱しやすくなります。要するに、不安定な電圧で充電をするとiPhone自体が壊れてしまうので、車のエンジンかけはじめや、粗悪なモバイルバッテリーの使用は避けた方が吉です。

iPhone-repair-fukuoka-ilive-hakataバッテリー車充電器故障

3.単純なバッテリーの寿命

上記のようなiPhoneに悪い充電の仕方を避けて、大切にiPhoneを使用される方でも、iPhoneバッテリーの寿命は一年から一年半なので、バッテリー残量がある程度残っているのに電源が切れたり等の症状が出始めた時は、バッテリー交換のサインです。

iPhone-repair-fukuoka-ilive-hakataバッテリー膨張

4.Wi-Fi設定等の問題の場合も

たまにしかwifiに繋がない方が、アプリの自動更新ONになっていると、wifiに繋いだタイミングで今までアップデートされていなかったアプリのアップデートが一斉に始まるため、そこで異常な過熱が出てしまうことも。

まとめ.バッテリーによる原因がほとんど

上記のような注意点を意識していても、バッテリーは必ず劣化してしまいます・・・。バッテリーの寿命について神経質になりすぎて日常生活でストレスを感じるよりは、バッテリーが消耗品であることを分かった上で、充電が一日持たないなど感じたらお早目のバッテリー交換されることをおすすめ致します。

タイトルとURLをコピーしました