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iPhoneの動きが鈍い!動作が重い時の解決方法3選!犯人はこいつだった!

iPhoneの動きが鈍い!動作が重い時の解決方法3選! iPhone裏技

iPhone使用中に、動作が鈍い!と感じたときの原因や、解決方法などを記載しています。特殊なアプリを使用しなくても、iPhone上の操作のみで、動作を軽くできるケースもあります。

iPhoneの操作を軽くする方法まとめ

iPhoneの動作が鈍くなってしまう原因は様々です。
iOSの問題からメモリ(RAM)の空き不足や、バッテリーの劣化などの機械的な故障。
機械的な故障に関しては修理をするしかありませんが、今回はiPhone内の操作で解決できる方法に要点を絞りご紹介しようと思います。

アプリ終了

使用していないアプリを終了させる

起動されたアプリはメモリ上に作業領域を確保します。
多くのアプリを起動すると、その分メモリ領域が不足するため、動作が遅くなってしまうという現象が発生します。
画面の下の方からグーーっと引っ張り上げる感じでマルチタスク画面を表示させ、使用していないアプリは終了させましょう。
基本的な方法ですが、意外とこの作業で解決することも。

メモリの開放を行う

iPhoneのメモリを開放するアプリはAppStoreに公開されていますが、今回ご紹介するのはアプリ不要のiPhone単体でメモリを開放する方法です。
手順はまず、ホーム画面で電源を長押しし、「スライドで電源オフ」の画面を表示させます。
次に、その画面が表示された状態でホームボタンを5秒以上押し続け、その後、再びホーム画面に戻ることでメモリ全体が開放されています。
注意点としては、何度もメモリ開放を行うとその分バッテリーの劣化も早めてしまう可能性があるため、やりすぎには要注意です。

視差効果を減らす

この作業を行うことで、アプリ開閉時やロック画面の解除時のアニメーションなどが全て簡略化されます。
その分、端末への負担も軽減され、その分バッテリーの消耗もわずかですが抑えることができます。
設定方法は設定アプリから「一般」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」の順に進みオンにすることで適応されます。

あるぱか

iPhone修理専門店に5年勤務した経験があり、修理したiPhoneは1万台以上。得意な修理は画面割れ故障やバッテリー交換でした。Apple製品が大好物です。普段からスマホやPCに関してよく質問されることが多いので、より多くの人の参考になればと、こちらの記事を執筆しています。

iPhone裏技
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