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連日の雨により水没浸水してしまったiPhone!分解クリーニングにより復旧!

iPhone水没修理

水濡れにより起動できないiPhone!連日の雨に濡れてしまい、起動ができなくなったiPhone。復旧までのレポート記事です。

福岡市城南区片江からご来店のお客様

iPhoneは水にとても弱く、ちょっとした水分が内部に入り込んでしまっただけで、場合によってはそれが致命的な故障を引き起こすこともあります。浸水した直後は、すぐに故障の症状が出ないこともあるため、そのまま使用してしまう方も多く、その後、充電等をしてしまい、結果的に内部で電子部品がショートしてしまい、iPhoneが起動しなくなってしまうケースも多いです。今回城南区片江からご来店されたお客様も、連日の雨でポケットに入れていたiPhoneが濡れてしまい、半日後、まったく起動しなくなったため、当店にご相談に来られました。

メーカーでは高額な本体交換

通常、水濡れしてしまったiPhoneはメーカーでは本体交換対応となります。お客様もはじめはAppleストアに直接ご相談に行かれたそうですが、水没したiPhoneの修理対応は行っていないと門前払いされてしまったそうです。本体交換となるとメーカー保障に入っていない場合、3万円以上するため、途方に暮れていたところ、水没したiPhoneも本体交換ではなく、分解クリーニングで修理する当店の存在を知られたそうです。

iPhone水没 復旧

水没浸水時の基本処置で復旧!

当店のiPhone水没修理のメリットは、本体交換ではないため、修理費用を抑えられる点と、復旧が成功した場合、内部データもそのままの状態でお渡しできるという点にあります。お使いのiPhoneが水没してしまった場合、メーカーに相談するか、当店に相談するかで悩まれる方は、自分がメーカー保障に入っているかどうかと、内部データ(写真や連絡先、SNSやゲームのアプリ等)を残して修理したいかどうかなどを考慮して決められることをおすすめ致します。今回ご来店されたお客様は、保障にも入っておらず、内部データのバックアップも取っていなかったため、当店にご来店されたのは正解でした。

まとめ.少しの雨でも油断大敵

iPhone7から防水機能が搭載されましたが、落下等によるフレームの凹みや、内部の防水テープの劣化等により、防水機能は衰えてしまうこともあるため、iPhoneのどの機種もやはり水没浸水に関しては油断できません。iPhoneが水濡れしてしまったとき、今は動いているし大丈夫と処置を怠ってしまうと、数時間後には、重大な故障が発生してしまうことも多いため、お使いのiPhoneが水に濡れてしまったときは、お早めに修理店へのご来店をおすすめ致します。

あるぱか

iPhone修理専門店に5年勤務した経験があり、修理したiPhoneは1万台以上。得意な修理は画面割れ故障やバッテリー交換でした。Apple製品が大好物です。普段からスマホやPCに関してよく質問されることが多いので、より多くの人の参考になればと、こちらの記事を執筆しています。

iPhone水没修理
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