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これからの時期は要注意!お早目のバッテリー交換で安心!

iPhoneバッテリー充電系トラブル

充電の減りが早くなったiPhoneの電池パック!時期になったため、充電の減りが早くなってしまったiPhone。お客様ご来店後、バッテリーの診断を行いました。

1.福岡市早良区次郎丸からご来店のお客様

iPhoneのバッテリーは消耗品です。平均寿命としては1年から1年半と言われています。劣化したiPhoneバッテリーは最終的には電源が入らなくなったり、膨張して画面を押し上げてiPhoneが壊れてしまうことになるため、そうなる前に早めの段階で交換することが必要ですが、使用される方の使い方次第で長さは変わってくるため、どのタイミングで交換すれば良いのかわからないといったご相談も受けます。今回ご来店されたお客様も現在お使いのiPhoneバッテリーの充電の持ちが悪いと感じはじめられたそうで、当店へご相談に来られました。

2.寒い時期になるとiPhoneのバッテリーは…

お客様が心配されていたのが、忙しい年末の時期に、iPhoneのバッテリーの寿命が来ないかどうかということでした。以前、使われていたiPhoneで、ちょうど寒い時期にiPhoneのバッテリーの調子が急に悪くなったご経験があったそうで、今回も前回のように急に電源が入らなくなってしまうととても困ると、当店へ現在使用されているiPhoneバッテリーの診断に来られました。iPhoneバッテリーは暑さと寒さに弱く、特に冬の寒い外出先での使用は、劣化が進んでいると、電源が落ちやすくなってしまいます。当店のiPhone修理も冬になるとバッテリー交換のご依頼が多くなるのはそのためです。

iPhone 電池 修理 福岡

3.お早目の交換で年末も安心

お客様のバッテリーを診断させて頂くと、Appleのバッテリー交換時期の基準である性能の80%以下まで劣化がすすんでいたため、冬に快適にiPhoneを使用されるためには交換が必要な時期に来ていました。受付後、15分ほどでバッテリー交換と、修理後の点検が終了し、無事お客様に修理後iPhoneをお渡しすることができました。修理後にお客様からiPhoneバッテリーの長持ちさせる秘訣は何かとご質問を受けましたが、iPhoneバッテリーの劣化が早まってしまう要因は、熱を持つことなので、充電中の使用を出来る限り避けたり、お車での充電やモバイルバッテリーの使用など、自宅以外の充電も熱を持ちやすくなるため、旅行中などどうしてもという時以外は、通常のコンセントからの充電をおすすめ致します。

まとめ.起動しなくなる前に

交換時期が来たiPhoneバッテリーは、何かしらの劣化のサインが現われます。充電の減りが早くなってきたり、まだ充電容量が0%になっていないのに電源が落ちたり、などの症状が出始めたときは、バッテリーは消耗品と割り切り、iPhoneが起動しなくなり、大事な時に使えない!といったことにならないよう、お早目の交換をおすすめ致します。当店でのiPhoneバッテリーの交換は最短15分で、内部データもそのままの状態でお渡しできるので、なかなかお仕事のご都合などでお時間の無い方にもおすすめです^^

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