高所から落下により液晶画面ガラスがバキバキに!液晶表示ができなくなってしまったiPhone。お客様は内部データを残したかったため、修理を検討されました。
福岡市博多区駅前からご来店のお客様
iPhoneの画面ガラスはとても割れやすく、ちょっとした衝撃で粉々になってしまいます。少しヒビが入った程度ではタッチパネル自体の操作はできていることが多いですが、重度の破損により、ガラス面内部の液晶タッチパネル部品が破損してしまうと、タッチ操作自体がまったくできなくなり、データのバックアップも取れない状態になってしまいます。今回福岡市博多区からご来店頂いたお客様も3階からiPhoneを落下してしまい、iPhoneの液晶画面の表示がまったくできなくなり当店へご相談に来られました。
画面表示できないiPhoneでも修理は可能?
ご来店されたお客様のiPhoneを確認すると、液晶ディスプレイの表示はまったくされず、まっくらな状態でしたが、壊れたiPhoneに電話をかけてみると、着信音は鳴る状態でした。iPhoneの液晶表示ができない故障のとき、原因としては液晶画面の破損か、もしくはメインの基板自体の破損かどちらかになります。内部データが全て保存されている基板自体が破損してしまうと修理が難しいケースもありますが、今回のお客様の故障iPhoneは着信はしていることが判明していたため、液晶画面の破損である可能性が高まりました。
故障部品の交換で復旧!
お客様ご来店後、受付をさせて頂いたあと、さっそく液晶画面を仮交換し、直るかどうかのチェックをさせて頂きました。新しい液晶パネルをお客様のiPhoneにつけてみると、見事液晶表示が復活しました。修理が可能なことがわかったため、お客様にその旨をお伝えするととても喜ばれていました。その後、もともとの液晶画面についていた部品を新しい液晶画面に移植し、組み立てること15分。無事、内部データを残したまま修理後iPhoneをお客様にお渡しすることができました。
まとめ.内部データを残したい場合は修理がおすすめ
もともとお客様は、iPhoneが壊れた時、はじめにアップルにご相談されたそうですが、修理ではなく本体交換になることを伝えられたそうです。Appleの保障には入っていたため、1万円前後で本体交換できていたそうですが、どうしても内部データを残して修理したかったため、当店へご相談に来られたそうです。結果的にデータも残してiPhoneを修理でき、修理代も保障よりもお得に修理できました。内部データを残してiPhoneを修理されたい方は当店のiPhone修理がおすすめです^^