iPhoneが壊れた後の二次災害について
みなさんが毎日使っているiPhone。液晶のガラスが割れてしまったり、充電の持ちが悪くなってきたり、水に濡れてしまいタッチパネルが利かないなど、さまざまな故障のお問い合わせが当店でもたくさんあります。ただ、iPhoneが壊れてはいても、まだかろうじて使用できる状態の方は修理を後回しにしてしまいがち・・・。今回の記事は、そんな修理を後回しにしてしまう方にありがちな「iPhone故障の二次災害」についてです。
iPhoneの画面が割れてしまった後に・・・
ちょっとした衝撃でiPhoneの画面は割れてしまうことがあります。表面のガラスにヒビが入っても使えることも多いのですが、画面が割れてしまった後に、もう一度衝撃が加わると。タッチパネル操作や液晶表示まで壊れてしまうことも多いです。その状態になってしまうと修理無しでは内部データのバックアップを取ることも難しい状態に・・・。画面が割れてしまったらとにかくお早めの修理が肝心です。
バッテリーが劣化してくると・・・
充電中の使用を頻繁にされる方のiPhoneは、バッテリーがはまぐりのように膨らんでくることがあります。画面が浮き上がり、膨らんできたことに気付いても、とりあえず機種変更までこのまま・・・という感じで使用していると一週間も経たないうちに画面が割れてしまったり、最悪表示不良になり、修理無しではバックアップもできない状態になることもしばしば。故障かな?と感じられたときは、お早めに修理することで、故障箇所も少なくて済み、修理費用もお安くなることが多いのです。
水没修理は早めが肝心!!
上記の二点は、二次災害といえど修理で直る故障です。水没修理に関してはお客様がどれだけ早く持って来られるかで、普及率が決まります。つまり、後回しにすればするほど直らない可能性も高くなってしまうのです。iPhoneの水没は緊急事態です。可能な限りお早目の修理をおすすめ致します。
まとめ.ご相談が肝心です
今回お伝えした二次災害が代表的なものになりますが、その他にもそんなことが二次災害に!というような事例は多数あります。当店へ一度ご相談いただくだけで故障の悪化を防げることもありますので、まずはお気軽にお問い合わせください。