記事内に広告が含まれています。

iPhone使用が快適に!日常生活で役立つ3つの設定

iPhone基本操作設定

18050801-tricks-iPhone-repair-ilive-hakata

普段何気なく使っているiPhone。

設定アプリを何気なく見てみると、自分のよく知らない項目がずらり。

上手く使いこなせば、もっと使いやすくなるんだろうなーっと思いつつも、変にいじってしまっておかしくなってしまうのも不安。

今回は、ちょっと設定を変更するだけで、今使っているiPhoneがもっと快適に使用できる方法をお伝えします。

不要なAppバックグラウンド更新をオフにする

バックグラウンド更新を許可すると、アプリは使用してないあいだもデータ通信を行うため、常に最新の状態を保とうとします。

この機能はインストールした時点ではすべてのアプリで有効になっていますが、必要なアプリ以外はバッテリーの消費を早めるのでオフにしておきましょう。

「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」

の手順で、不要なアプリの更新をオフにするだけです。

頻繁に表示されるWi-Fi接続確認を非表示にする

Wi-Fiの接続確認が有効になっていると、接続したことのあるWi-Fiネットワークが見つからない場合、近隣にある接続したことのないWi-Fiネットワークのリストがポップアップで表示されます。

たいていの場合パスワードロックがかかっているため使えません。

ただ、フリースポットのWi-Fi電波は拾ってしまうため、知らず知らずのうちに不要なWi-Fi通信を行っていることも。

「設定」→「WiFi」→「接続を確認」をオフにします。

再びWiFiに接続したい場合は、コントロールセンターからオンにすることも可能です。

「自動ダウンロード」の「アップデート」をオフに

iOSのデフォルト設定では、すべてのアプリのアップデートが自動的にダウンロード、インストールされます。

これはミュージック、ブック、さらにはほかの iOSデバイスで購入したアプリにも当てはまります。

しかし、これがオンになっていると、アプリのアップデートの度に、充電の減りが早くなってしまいます。

設定の変更は、「設定」→「iTunes&App Store」→「アップデート」からオフに出来ます。

 

あるぱか

iPhone修理専門店に5年勤務した経験があり、修理したiPhoneは1万台以上。得意な修理は画面割れ故障やバッテリー交換でした。Apple製品が大好物です。普段からスマホやPCに関してよく質問されることが多いので、より多くの人の参考になればと、こちらの記事を執筆しています。

iPhone基本操作設定
スポンサーリンク
シェアする
iLive
タイトルとURLをコピーしました