梅雨の時期はiPhone水没修理のご依頼が増えます。iPhoneが水没したときは、早めの対処が肝心です。
急なiPhone水没時の対処法について記載しています。
雨の多い時期は水濡れ修理が増えます
今年も6月になり、これからじめっとした梅雨の時期がやってきます。
そんな時期は、iPhoneの水没修理のご依頼が増えます。
水に濡れたiPhoneは、放っておくとタッチ操作ができなくなってしまったり、電源が入らなくなったり、様々な故障の症状が発生します。
水没した直後は大丈夫そうに思えても、時間差で症状が現れることもあるため要注意です。
今回の記事は、水没したiPhoneの正しい対処法についてお伝えします。
iPhoneが水に濡れた時は落ち着いて
水濡れしたiPhoneが修理で復旧するかどうかは、水没直後の処置にかかっているといっても過言ではありません。
iPhoneが水に濡れ焦ってしまい、電源を入れてしまったり、充電してしまったりなど、やってはいけないことをしてしまうと、iPhoneの復旧率はどんどん下がってしまいます。
iPhoneが水濡れしたときは、そういったやってはいけないことを我慢し、ジップロック等の袋に乾燥剤を入れ、すぐに修理店へ持ち込まれることが、iPhone復旧のための近道です。
復旧への最善の方法は
水没浸水したiPhoneは、徐々に症状が悪化していきます。
復旧への最善の方法は、iPhone修理店での早めの分解クリーニングを行うことです。
当店では、ご予約なしでも当日受け付け可能ですので、お使いのiPhoneの緊急事態の際は、お気軽にご相談ください。