
こんな症状が出始めたら電池の交換時期
iPhoneのバッテリーの寿命は一年から一年半といわれてますが、「一年半くらい経つし、持ちが悪いといえば悪いけどまだ使えるし…」という感じで、バッテリーの変え時がいまいちわからないとおっしゃるお客様も中にはいらっしゃいます。そんな方のために今回はiPhone電池交換のタイミングとなるバッテリー劣化の症状についてお伝えしようと思います。
残量表示がおかしい
「100%まで充電したのに急に30%くらいになる」というような症状です。いちばんはじめにこの症状が出てくることが多いです。「まだ20%残量が残ってたのに電源が切れた」という症状も同様にバッテリー寿命の衰えによる症状です。この症状が進行するとどれだけ充電してもiPhoneの起動自体が難しくなり、バッテリーを交換しなければデータのバックアップ等も取れない状態になってしまいますので、お早目のバッテリー交換をおすすめ致します。
画面が浮いてきた
画面とバッテリー、どう関係あるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、iPhoneバッテリーは使う人の使い方によってバッテリーが膨張してくることがあります。バッテリーが膨らみやすい方の傾向としては、充電中にお電話やゲームやSNSのアプリを良く使用されたり、自宅以外の充電(お車での充電、モバイルバッテリー等)を頻繁にされる方は、場合によっては半年で膨張が始まることもあります。対策としてはとにかく充電中の使用を避け、出来るだけiPhoneに熱を持たせない使い方を心がけてあげることです。
iPhoneの使用年数が二年以上経過している
iPhoneバッテリーに負担のかかる使い方をしてなければ、バッテリーの使用年数が二年を超えている方もいらっしゃいますが、充電回数が増えれば増えるほど、どれだけ大切にiPhoneを使用されていて、それほど充電の減りが早いと感じていない状態のバッテリーでも、膨張が先にはじまってしまうことがあります。特に、iPhoneフレームをしっかりと包みこむタイプのiPhoneケースカバーを使用されている方は、バッテリー膨張による画面浮きにも気付くのが遅れてしまうこともあるため、二年経過したiPhoneを使用されている方は当店でのiPhone診断をおすすめ致します。
まとめ.当店での無料点検をおすすめ致します
iPhoneバッテリーに関しては、機種や使用される方の感じ方で、電池交換修理に来られるタイミングはまったく違います。ぜんぜんまだ大丈夫、と感じられていても早急修理が必要な場合や、逆に最近充電の減りが早いかも…と感じられてもまだ一年くらいは使用可能である場合もありますので、上記の交換時期のタイミングを参考に、一度当店へお気軽にiPhoneバッテリー無料診断に来られてみてはいかがでしょうか?^^