カメラを起動しても、真っ暗に表示されて撮影できなくなってしまったiPhoneの修理レポートです。メーカーでは保証の切れてしまったiPhoneの修理は高額になってしまいますが、当店ではお得に修理可能です。
福岡市博多区店屋町からご来店のお客様
今回、福岡市博多区店屋町からご来店いただいたお客様。
お使いのiPhoneが壊れてしまい、修理可能であれば修理したい、とのご相談でお問い合わせ頂きました。
はじめは、メーカーにご相談されたそうですが、保証期間が過ぎていたため、修理代が3万円以上かかると言われてしまったとのこと。
そのため、インターネットで色々と調べられ、保証の過ぎたiPhoneでもお得に修理できる、当店の存在を知られたそうです。
カメラを起動しても画面が真っ暗
お客様ご来店後、iPhoneの故障の症状を確認すると、カメラアプリを起動しても、真っ暗の画面のまま、表示されない状態でした。
一度、PCにてデータのバックアップを取ったあと、システムの復元も試されたそうですが、改善はなかったそうです。
受付後、さっそくお客様のiPhoneを分解して、カメラパーツを交換してみることに。
カメラパーツの交換により改善
修理前に、念のためiPhone内部に水濡れがないかどうかを点検します。
特に、水に濡れた形跡はなかったため、iPhone本体からカメラパーツを取り外し、新しいカメラパーツを本体に取り付けます。
その後、カメラ点検を行うと、無事カメラアプリが起動するようになりました。
落下等の衝撃に注意
今回のお客様のiPhoneのように、カメラの故障のお問い合わせは、当店でも多く頂いております。
故障してしまう原因で一番多いものは、水濡れですが、落下等の衝撃で、壊れてしまうケースも多々あります。
故障を未然に防ぐために、シリコンケースカバーなどで、iPhoneを落下の衝撃等から守ってあげることをおすすめします。