iPhoneの魅力のひとつであるカメラに、もし異常を感じたら…まずは復元作業をオススメ致します。下記に詳しく記載していますので参照ください。
復元しても復旧しない場合は、当店にお気軽にご相談・お問合せいただければ丁寧にご説明ご案内させていただきます。
※注意「iPhoneを復元」をする前にはバックアップを必ず取得して下さい。
●カメラピントが合わないなどの不具合
「iPhoneのアウトカメラのピントが合わない」「シャッターが開かない」「カメラアプリが開かない」などといった不具合が起きている時は、システム的に問題がある場合もございます。PCでitunesに接続し復元作業をする事で復旧する事もありますので、まずはご自身で一度お試しください。
●まずバックアップを取り復元を!
復元をされる場合は必ず事前に「バックアップ」を取ってください。「iPhoneを復元」後に「バックアップから復元」を選択すればバックアップした状態に戻ります。システム的な故障の場合には復元作業をする事で改善される事も多数の事例がございますが、絶対ではございません。
※誤解が多い「2つの復元」作業
復元という作業が2つあるので、誤解されてる方も多いのですが、『iPhoneを復元』と『バックアップから復元』は全く異なる処理が行われますのでご注意ください!
※「iPhoneを復元」→工場出荷状態・買ってすぐの初期状態に戻す処理
※「バックアップから復元」→バックアップを取った時の連絡先・写真・アプリなどを、iPhoneの中に戻す処理
●修理費用削減の為にもご自身で復元作業を!
なぜ、最初に復元を試していただいた方がいいかというと…
『システム的な故障だった場合』はカメラパーツを交換しても同じ症状になってしまいます。なので最初にお客様ご自身で復元を試し、それでも改善されない場合に、修理専門店でパーツ交換という流れが、費用も少なく済み、iPhoneのデータをご自身でバックアップ取れるからです。
●復元でダメなら内部のカメラパーツの故障
また復元してもカメラ機能が復旧しない場合は、ハード面(iPhone内部のカメラパーツ)の故障が考えられます。激しい落下による衝撃や、水没・浸水など水に濡れてしまい故障してしまうケースも多いです。
iPhoneのカメラは本当に高性能な為、iPhoneの魅力のひとつである事は間違いありません。もし異常が見つかったら早めに対策をし、思い出や記念になる素敵な写真をたくさん撮って楽しんでください♪
※カメラパーツの交換で復旧する事がほとんどですが、水没端末などは基盤にあるカメラパーツとのコネクター部分が、サビなどで故障・破損している場合もございます。基盤の故障時は復旧に至らない事もございます。