バッテリーの持ちが悪くなってしまったiPhone。鹿児島にお住いのお客様だったので、郵送にて当店へ修理依頼されました。
電源が落ち始めたiPhone!バッテリー交換修理レポート
当店は福岡市博多区住吉でiPhone修理店を営業しているため、福岡県にお住まいの方からのiPhone修理依頼が多くなっていますが、お住まいの地域にiPhone修理店が無いお客様からの郵送修理のご依頼も数多く承っております。
今回、お使いのiPhoneのバッテリーの調子が悪いとのご相談で、鹿児島県垂水市上町からiPhone郵送修理のご依頼を受けました。
充電残量がまだ残っているのに電源が落ちてしまう
お客様がお使いのiPhone6は、まだ充電残量が残っている状態でも、電源が落ちてしまい、再度電源を入れようとしても電池がからっぽの表示が画面に出てしまうというものでした。
iPhoneバッテリーが劣化してしまうと、充電残量の%表示が正常に表示されなくなってしまうことがあります。
この症状が出始めてしまったときはiPhoneバッテリーの交換時期の目安ともいえますので、お早目の交換をおすすめ致します。
iPhoneバッテリーは寒さに弱いため…
お客様のiPhoneは夏ごろまでは調子が良く、充電の持ちの悪さも感じていなかったそうですが、最近突然症状が発生してしまったそうです。
iPhoneバッテリーは暑さと寒さに弱く、特にバッテリー劣化が進んだ状態で、気候が寒い環境でのiPhone使用は電源が落ちてしまったり、入らなくなってしまうため要注意です。
まとめ.もしものときのためにお早目の交換が吉
今は大丈夫と感じていても、今回のお客様のiPhoneのように使用年数が1年半以上経ったiPhoneバッテリーは、劣化が急激に始まってしまうこともあります。
お忙しい年末年始の時期にお使いのiPhoneの電源が入らない!といった緊急事態にならないよう、今のうちからのお早目のバッテリー交換をおすすめ致します。