充電ができないiPhoneの修理レポートです。充電できなくなったiPhoneは、データのバックアップも取れなくなってしまうケースも多いため、要注意です。
iPhoneが突然の充電不可！分解して分かる原因
iPhone修理店を営業しているとさまざまなiPhone故障修理依頼を頂きます。
中でもお客様が心配されてご相談頂く故障内容が、iPhoneの充電不良です。
充電が出来ない故障症状に関しては、同時にPCに接続も出来ないため、データのバックアップも取れない、といったパターンが多いです。
今回福岡市南区大池からご来店いただいたお客様も、内部データを残して修理ご希望のため、当店にご相談に来られました。
突如充電ができなくなり
iPhoneが充電できなくなってしまう原因は様々です。
iPhone故障でなくケーブル自体の不良である可能性もあるため、まずは充電ケーブルの交換を試してみることをおすすめ致します。
次にiPhone自体の故障であることがわかった場合、充電器の差込口であるライトニング（ドック）コネクター、もしくはバッテリーの不良が考えられます。
バッテリー交換にて復旧
今回ご来店されたお客様は特に充電の接触が悪いと感じたことはなく、充電がゼロになった後、起動がまったく出来なくなってしまったそうです。
その症状が発生する前に、充電の持ちが悪いとは感じられていたそうなので、バッテリーの消耗による起動不可である可能性が高まりました。
受付後、バッテリーを交換してあげると、無事iPhoneが起動しました。
内部データもすべて元通りの状態で残っていたため、お客様とても満足される修理となりました。
無料診断実施中
iPhoneの充電系の故障は他の破損修理とは違い、原因の追究が困難な場合があります。
実際に当店へご来店されることが症状改善への一番の近道となりますが、お電話での対応も随時専
門のスタッフが対応していますので、お使いのiPhone故障でお困りの方はまずはお気軽にお電話ください＾＾
