記事内に広告が含まれています。

起動が出来ないiPhone!バッテリー交換で改善!

iPhoneバッテリー充電系トラブル

充電できない

起動が出来なくなってしまったiPhone。長時間充電しても、まったく起動することがなかったため、当店へご相談にこられました。

電源が入らなくなってしまったiPhoneの修理

iPhoneバッテリーの寿命は1年から1年半と言われています。
劣化が進んだバッテリーは充電の持ちが悪くなってしまったり、%表示がおかしくなり、充電残量が残っていても電源が落ちてしまったりします。
今回ご来店されたお客様のiPhoneはバッテリーの劣化が進んでしまい、電源がまったく入らなくなった症状で当店へご相談に来られました。

電池マークは出るが充電が溜まらない

お客様ご来店後、iPhoneを診断してみると、充電器に差すと充電マークはディスプレイに表示されていました。
それから何時間充電しても待ち受け画面にならない状態。
昨日までは普通に起動していたので、データのバックアップも取っておらず、電源が入らないため非常に困っていらっしゃいました。

iPhone 電池パック

バッテリー交換で復旧!

iPhone診断後、さっそくiPhoneを分解し、バッテリー交換。
お客様も起動するかどうか心配されていましたが、無事元通りの状態でiPhoneを起動させることができました。
お客様はお使いのiPhoneが直ったら、データだけ移して機種変更も考えられていたそうですが、もともとキレイに使われていて悪い部分がバッテリーだけだったiPhone。
新品同様の状態になったため、機種変更の必要も無いとお客様はとても喜ばれていました。

まとめ.寒い時期は要注意

今回お客様のiPhoneの電源が突然入らなくなってしまったのは、ちょうど時期的に寒い時期になってきたためという可能性もありました。
iPhoneバッテリは暑さや寒さに弱いため、暑い夏の時期は膨張の心配、寒い冬の時期は電源が入らなくなってしまう心配があります。
お使いのiPhoneの充電の持ちが悪いと感じはじめたときは、お早目のバッテリー交換をおすすめ致します。

タイトルとURLをコピーしました