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冬はiPhoneバッテリーの電源落ちにご用心

iPhoneバッテリー充電系トラブル

iPhone バッテリー 交換

電源が落ちやすくなってしまったiPhone。電池交換で改善できればと、直接当店へご相談に来られました。修理は無事成功したのでしょうか。

●充電残量がまだあるのに電源が切れるようになってしまったiPhone

1.福岡市中央区六本松からご来店のお客様

iPhoneバッテリーの寿命は一年から一年半といわれています。寿命がきたiPhoneバッテリーをそのまま交換せずに、ずっと使い続けてしまうと、最終的には電源が入らなくなってしまうか、もしくはバッテリー自体が膨張してiPhoneの液晶画面を内部から押し上げ、表示不良になってしまいます。今回中央区六本松からご来店されたお客様は、現在使用されているiPhone6の電源が落ちてしまうという症状でご来店されました。

2.突然iPhoneの電源が落ちてしまう

お客様は過去iPhone5を使用されているときに、バッテリー膨張によるiPhone画面破損のご経験があったそうなので、今回は最悪の事態になる前に当店へご相談に来られたそうです。症状としては、まだ電池残量が20%以上残っているはずなのに、iPhoneの電源が切れてしまい、充電してくださいというマークが出てしまうというものでした。電池劣化が進むとまず、故障のサインとしてこの症状が発生することが多いです。特にiPhoneのリチウムイオンバッテリーは寒さに弱いため、冬はバッテリー劣化が進んでしまうため、寒い冬はバッテリー交換のご相談に来られる方が多くなります。

3.iPhone電池交換でお悩み解決!

店頭にてバッテリー交換させて頂き、入念点検後、異常が無かったため、そのままお客様に修理後iPhoneをお渡しできました。バッテリーの充電持ちが悪くなってくると、お車で充電されたり、モバイルバッテリーを使用される方がいらっしゃいますが、自宅以外の充電は、さらにiPhone自体に負担をかけてしまうため、一時しのぎの方法よりは、バッテリーを交換してあげた方が、結果的にストレス無くiPhoneを使用することができます。

まとめ.iPhoneバッテリーは消耗品です

どれだけ大切にiPhoneをしようされる方でも、バッテリーだけはいつかは寿命が来てしまいます。寿命が来たバッテリーをそのまま使い続けると他のiPhone部品も壊してしまう二次災害が起こる可能性が高まりますので、お使いのiPhoneバッテリーに違和感を感じられた方は、お気軽に当店までご相談ください^^

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