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iPhoneが充電し続けても電池マーク表示からすすまない!故障の原因は?

iPhoneバッテリー充電系トラブル

iPhoneバッテリー交換

充電器に差しても充電できなくなってしまったiPhone。1日充電しても、症状が変わらなかったため、当店へご相談に来られました。

●起動ができなくなってしまったiPhone!修理レポート

起動できなくなったiPhoneの修理依頼は当店でも数多く頂いております。
iPhone内部のデータのバックアップはiPhoneが起動しない限り取得することができません。
そのため、どうしてもデータを残して修理したい方からのご依頼が多くなっています。
今回、福岡市博多区半道橋からご来店いただいたお客様のiPhoneも起動がまったくできない状態でした。

原因がどこにあるのかわからず…

お客様ははじめ、お使いのiPhoneが充電きなくなったとき、まずは充電器を交換してみたそうです。
それでも充電ができなかったため、本体に異常があることがわかったため、修理を検討されたとのこと。
お客様ご来店後、念のため、当店でも分解前にお客様のiPhoneを充電してみましたが、15分ほど充電しても起動できませんでした。

バッテリー交換にて起動可能に!

本体に異常があることが確定したため、受付後お客様のiPhoneを分解。
充電ケーブルにiPhoneを差すと、充電の電池マーク表示はされていたため、充電反応自体はiPhoneにあるものの起動が出来ない状態。
そのため、可能性としてバッテリーの劣化が一番高かったため、バッテリーを交換してみると見事iPhoneを起動することができました。

バッテリー 博多 iPhone

冬は要注意です

これからの冬の寒い時期はiPhoneのバッテリー交換のご依頼が増えます。
それはiPhoneバッテリーが寒さに弱く、劣化が進んだ状態で気温が寒い環境で使用が多くなると、起動ができなくなることが増えるからです。
クリスマスやお正月のお忙しい時期にiPhone故障に悩まされないよう、お早目のバッテリー交換をおすすめ致します。

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