充電反応がなくなってしまったiPhone。大分県からご郵送での修理依頼です。復旧までの修理レポートです。
どれだけ充電しても充電マークから起動しないiPhoneの修理
お使いのiPhoneがまったく起動しない!今は皆さん毎日電話以外での用途でも使用しているiPhoneだけにとても困ってしまうと思います。
今回大分県大分市今市から郵送修理でご相談頂いたお客様のiPhoneも、そんな深刻な故障の症状で当店へご相談されました。
何時間充電しても起動不可
お客様はiPhoneの充電が切れてしまったあと、いつもどおり充電器に差し、充電をされたそうですが、どれだけ充電しても立ち上がらなくなってしまったそうです。
待ち受け画面にバッテリーマークは出るため、充電反応はあるそうですが、半日充電しても症状が変わらないため、修理を決断されたそうです。
バッテリーの交換で起動可能に!
お客様のiPhoneが当店に到着後、内部を確認するとバッテリーが少し膨れていました。
お客様にお電話にて改めて確認すると、iPhoneが起動しなくなる前に、バッテリーの充電残量の%表示がおかしく、100%からすぐに1%になることもあったそうです。
バッテリーの劣化の可能性が高かったため、交換してみると通常通りiPhoneが起動するようになりました。
まとめ.バッテリー劣化のサインをお見逃し無く
お使いのiPhoneのバッテリーが経年劣化により弱ってくると、電源が落ちやすくなったり、膨張してきたりなど、劣化のサインが出るようになります。
そのサインを見逃し、そのまま使用を続けると、最終的には起動ができなくなってしまいます。
大事な時にiPhoneの電源が入らない!といったことにならないように、お早目のバッテリー交換が吉です。