電源が落ちてしまうiPhoneの、修理記事です。寒いときに電源が落ちてしまうとのご申告だったため、バッテリーの劣化を疑いました。
充電が残っているのに電源が切れてしまうiPhoneの修理
iPhoneバッテリーの寿命は1年から1年半と言われています。
寿命が来てしまったバッテリーはさまざまな故障の症状が発生します。
今回、福岡市南区老司からご来店されたお客様のiPhoneも、電源が落ちてしまうという症状でご来店されました。
電源が落ちるようになってしまった
お客様ご来店後、iPhoneを確認すると充電残量がまだ残っているのに、電源が切れてしまう状態でした。
特に気温が寒い状態のときに電源が落ちやすいとのこと。
お客様受付後、さっそくバッテリーを交換してみることに。
バッテリー交換にて改善
当店のiPhone修理はだいたいの修理が1時間以内に終わります。
バッテリー交換であれば点検時間を含めても修理時間最短の15分で完了できます。
今回のお客様のiPhoneも店内でお待ちいただいている間に無事修理完了できました。
まとめ.バッテリーの寿命が来ると
iPhoneバッテリーの寿命が来ると電源が入らなくなってしまったり、膨らんでしまうことがあります。
特に寒い冬の時期は電源が入らなくなってしまったというお問い合わせが多いです。
大事な時にiPhoneが起動できない!といったことにならないようお早目の交換をおすすめ致します。