記事内に広告が含まれています。

電源が入らず起動が出来ないiPhone!その原因とは?

iPhone 故障

南区五十川にお住いのお客様。お使いのiPhoneの電源が入らなくなり、とてもお困りでした。復旧までの修理レポートです。

突然電源が入らなくなってしまったiPhoneの修理

お使いのiPhoneの電源が入らなくなってしまったと南区五十川からご来店のお客様。
特に水に濡らしたわけでもなく、昨日までは普通に充電もできていたため、
電源が入らなくなってしまった原因が知りたいと分解診断をご希望でご来店されました。

充電器に長時間差しても立ち上がらず

iPhoneの電源が入らなくなってしまってから充電器に丸1日ほど差してみてもまったく起動できず。
iPhoneを充電器に差すと電池マークは出るため、充電反応が無いわけではない様子。
そのため、まずはiPhoneを分解してバッテリーを交換してみることに。

でんちぱっく

バッテリー交換にて起動可能に

お客様のiPhoneを分解後、新品のバッテリーを装着すると起動自体は可能になりました。
その状態で充電可能かどうか確認するため、充電器に差すと、無事充電自体も出来るようになりました。
今回iPhone起動不可の原因としてはバッテリーの劣化によるものでした。

まとめ.寒い時期は要注意

iPhoneバッテリーは暑さ寒さに弱く、寒い時期は特に電源が入らなくなる症状が発生しやすくなっています。
昨日まで普通に起動できていたiPhoneが突然起動できなくなることも多いため要注意です。
寒い冬の時期はお早目のバッテリー交換をおすすめ致します。

タイトルとURLをコピーしました