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iPhone7/7Plusはどう進化した?気になる新性能、徹底考察!

iPhone裏技

iPhone7/7Plusが発売されて一週間ほど経ちました。早々と予約されて、すでに手にされている方もいらっしゃるようですが、ちらほらと落として画面ガラスが割れてしまった…という人も。フロントパネルが破損してしまうのはいつものiPhoneのことだとしても、新機種特有の故障内容は毎回微妙に違ってくるもの。今回はiPhone修理店目線による、iPhone7/7Plusの予想される故障内容についてレビューさせて頂こうと思います。

ライトニングコネクタの故障

一つ目はライトニングコネクタ、充電器の差込口の故障です。初代iPhone3GSのドックコネクターの頃から故障が尽きない箇所ではありますが、今回は特にイヤフォンジャックが廃止され、有線のイヤホンやヘッドフォンを使用するには、変換コネクタを使用して、ライトニングコネクタに接続するようになりました。そのため、有線ケーブルでの動画や音楽視聴は、もともと毎日の充電により負荷がかかりやすいライトニングケーブルの磨耗が、より早いスピードで進んでしまう可能性がありますので、日頃からこまめなコネクタのクリーニングが重要となります。
iPhoneイヤホンジャック廃止

防水機能搭載による過信

今回iPhone7/7Plus進化の目玉のひとつが防水ですが、Appleは一切浸水による故障に対しての保障はしないらしいです。やはり液晶タッチパネルがヒビ割れてしまたり、落下の衝撃で本体フレームがへこんでしまったり、ゆがんでしまったりすると防水機能は損なわれてしまうようなので、せっかくのiPhone7/7Plus新機能を維持させるためには強化ガラスフィルム等で画面ガラスを、クッション性のあるケースカバー等で側面のフレームを守ってあげるのが吉のようです。

ストレージ容量の変化

今回iPhone7/7Plusの本体データ容量は「32GB」「128GB」「258GB」の三種類です。「16GB」の機種が無くなり、繰り上がりで最大容量の「258GB」の機種が新しく追加されたという感じです。正直なところ「128GB」「258GB」の容量をフルで使用されている方は、相当iPhoneを使いこなしている方か、もしくは単純にデータ整理ができていない方ですが、どちらにしろ大容量iPhoneを使用される方は、こまめなデータ保存を心がけておかないと、いざiPhoneが壊れてしまい急いでバックアップしたくても、icloudバックアップに6時間以上、PCには容量が足りずバックアップ不可…なんてことになりかねないので要注意です。

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