充電残量が100%から、1秒で1%になってしまうiPhoneについての、修理レポート記事です。iPhone使用から2年ほど経ったときに症状がではじめたそうです。
福岡市博多区博多駅前からご来店のお客様
今回、博多区博多駅前にお住いのお客様から、iPhone修理についてのご相談です。
3年ほど使用したiPhone6の、調子が悪くなってしまったとのこと。
症状を確認させていただくために、直接店舗までご来店いただくことになりました。
お使いのiPhoneバッテリーに違和感
iPhone使用から2年を過ぎたあたりから、徐々に電池持ちが悪いと感じはじめたそうです。
そのため、モバイルバッテリーを使用したり、お車で充電したりなど、なんとか使用を続けていたとのこと。
すると先日からiPhoneバッテリーの充電残量に違和感を感じ始めたそうです。
2,すぐに充電残量が1%になってしまう
寝る前にiPhoneを充電して、100%まで充電したはずの残量が、充電器を外した瞬間1%になってしまうそうです。
いつ電源が切れるかわからない状態のため、日常生活でかなりご不便を感じてしまうとのこと。
バッテリー交換にて改善
お客様ご来店後、iPhoneを分解。
内部点検を行い、念のためバッテリー以外の箇所に破損や水濡れがないかを確認します。
バッテリー以外に異常が見当たらなかったため、バッテリー交換後、無事お客様にiPhoneをお渡しできました。
バッテリー劣化のサインとは
iPhoneバッテリーの寿命が来ると、様々な劣化のサインが出てきます。
電源が落ち始めたり、充電の%があてにならなくなってくる状態はバッテリー要交換のサインです。
大事な時にiPhoneの電源が入らない!ということにならないようご注意を。