福岡市博多区住吉からご来店のお客様
福岡市博多区住吉にお住いのお客様。
お使いのiPhoneをトイレに落としてしまい、電源が入らなくなってしまいました。
浸水から数日経ち、電源が入る様子がなかったため、すでに機種変更はされたとのこと。
ところが、取っていたつもりのデータのバックアップがiCloudで取れておらず、緊急事態。
メーカー(Apple)では、水没したiPhoneに関しては、修理ではなく本体交換になってしまうため、データ復旧は難しいとのこと。
なんとか内部データの復活をしたいと、当店へご来店されました。
水没浸水時の基本処置にて起動可能に
当店の水没修理は、本体交換ではなく、iPhoneを分解して、内部クリーニングを行うことで、iPhoneを復活させます。
メリットとしては、本体交換よりも修理代がかからず、内部データそのままで復旧できる点にあります。
復旧率は、iPhone水没から、分解クリーニングを行うまでが、早ければ早いほど高まりますが、数日経ったiPhoneでも復旧する可能性はあります。
今回のお客様のiPhoneも、結果的に水没から1週間ほど経っていましたが、分解クリーニングにより、電源が入るようになりました。
諦めて機種変更する前に
無事、目的の内部データが復活し、お客様はとても喜んでいらっしゃいました。
お使いのiPhoneが水没浸水したとき、諦めて機種変更する前に、当店へご相談いただくことで、機種変更の必要もなくなる可能性もあります。
iPhone緊急事態のときは、まずご近所のiPhone修理店へご相談ください。