バッテリーが劣化してしまったiPhoneは、充電残量がまだ残っているのに、電源が切れてしまうことも。症状改善までの修理レポートです。
充電残量が残っているのに電源が切れてしまうiPhoneの修理
今回、熊本県熊本市中央区大江からご依頼頂いたお客様のiPhoneは電源がすぐ切れてしまうという症状でした。
充電残量がまだ50%以上残っているのに電源が落ち、充電してくださいの電池マークが出てしまうとのこと。
2年の保障期間も過ぎていたためメーカー修理では高額となってしまうため当店にご相談頂きました。
使用年数が2年を過ぎた頃から…
お客様のiPhoneは使用年数が2年経過した頃から、徐々に電池持ちが悪くなってきたとのこと。
それでもお車での充電やモバイルバッテリー等を使用され、なんとかしのいでいたそうです。
最近になり、1時間も経たないうちに電源が切れてしまうため修理を検討されたそうです。
バッテリーの交換で症状改善
お客様のiPhoneが当店に到着後、iPhone電池パックの性能をチェック。
するともともとの新品の電池パックの性能の30%ほどになっていたため劣化が確認できました。
新品のバッテリーに交換すると修理後の動作確認でも電源が落ちることはなくなったため、無事修理完了することができました。
まとめ.お早目の交換が吉
Appleでは電池パックの性能が80%を下回っていた場合交換をおすすめしています。
iPhoneバッテリーは1年から1年半と言われているため、ちょうど保障が切れるか切れないかくらいに電池持ちが悪いと感じはじめます。
バッテリー交換したいけど保障が切れてしまった!という方は当店でお得にiPhoneのバッテリー交換ができますよ^^