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液晶表示が真っ暗でもiPhoneは生きている!?

iPhone画面液晶修理

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福岡市中央区高砂からご来店のお客さま

福岡市中央区高砂にお住いのお客さまから、iPhone修理についてのご依頼です。

自転車で走っている時に、ポケットから飛び出してしまったiPhone7。

地面に激しく叩きつけられ、iPhoneを拾い上げた時には、画面表示が真っ暗な状態だったそうです。

修理不能に思われたiPhoneでしたが、着信があったときに音がなっていることに気づいたとのこと。

もしかしたら、修理できるかもしれない、と思われたお客さまは、そのまま当店へご来店されました。

粉々になった画面ガラスを交換

お客さまご来店後、画面ガラスが粉々になったiPhoneを分解します。

インカメラ部品や、イヤスピーカー、ホームボタンなどの部品は、もともとお客さまのiPhoneについているものを再利用するため、割れた画面に付いているものを取り外します。

新品の液晶パネルに、それらの部品を移植し、組み立てたあと、iPhoneの液晶表示が復活するか、ドキドキしながら電源オン。

無事アップルマークが点灯し、iPhoneの液晶表示が映るようになりました。

内部データももとの状態で残っていたので、お客さまはそれだけで大満足とのことでした。

修理時間約30分ほどで、画面ガラスがキレイになったiPhoneをお渡しすることができました。

本体交換になってしまうようなiPhoneでも

一見直らないように思える重度の破損のiPhoneでも、故障部品を交換してあげることで、元通り復旧できることはよくあります。

メーカーでは、そういった破損のひどいiPhoneは、すべて本体交換になるため、内部データは消えてしまいます。

当店では、お客さまの内部データ最優先で修理を行うため、どうしてもデータを残してiPhoneを修理されたい方は、まずご近所のiPhone修理店へご相談ください^^

あるぱか

iPhone修理専門店に5年勤務した経験があり、修理したiPhoneは1万台以上。得意な修理は画面割れ故障やバッテリー交換でした。Apple製品が大好物です。普段からスマホやPCに関してよく質問されることが多いので、より多くの人の参考になればと、こちらの記事を執筆しています。

iPhone画面液晶修理
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