防水機能が搭載されたiPhone7の、気になる修理後の防水機能は？実際に当店へiPhone修理に来られたお客様の、修理レポート記事です。
●液晶パネルが破損して操作不能のiPhone7！リアル修理レポート
１．福岡市中央区清川からご来店のお客様
iPhone7が発売されて半年以上経ちましたが、以前までの機種と同じく画面ガラスがちょっとした落下等の衝撃で割れてしまうため、当店にも修理依頼のお問い合わせを多く頂いています。当店のiPhone修理のメリットはiPhoneの壊れたパーツのみを交換するため、メーカーの本体交換とは違い、内部データを残したまま修理できることですが、お客様からの疑問点のひとつに、分解することで防水機能が損なわれないか？というものがあります。今回ご来店されたお客様もiPhone7の防水機能が気に入り購入されたそうですが、画面ガラスが割れてしまったため、メーカーでの本体交換が良いのか、修理で元通り復活するのか、悩まれたため、当店にご相談に来られました。
２．修理後の防水機能は？
iPhone7の液晶ディスプレイ部分のフロントパネルと、本体ボディの間には水分進入を防ぐための防水テープが貼られています。そのため通常、iPhoneを分解した時点で防水機能は損なわれてしまうのですが、当店では液晶画面交換時に、新しい防水テープを貼らせて頂くため、分解修理が原因で防水機能が損なわれることがないため安心です。そのため落下等の衝撃で本体ボディーにゆがみや大きな凹みが無ければ、元通りの状態にiPhoneを修理することが可能です。
３．フロントパネル交換で見事復活！
今回のお客様も落下の衝撃で画面ガラスが割れてしまい、タッチパネル操作も出来ないほどの損傷がありましたが、画面以外の部品に破損等が無かったためフロントパネルの交換のみで無事iPhoneを復旧することができました。お客様もはじめは買ったばかりのiPhoneだったためメーカー本体交換対応も考えられていたそうですが、内部データをどうしても消去したくなかったため、データそのままでiPhoneを修理できる当店を探し当てられたそうです。修理時間も約30分程度で完了したため、お客様も大満足の修理となりました。
まとめ．まずはお問い合わせください
一見直りそうでない破損が酷いiPhoneでも、内部基板さえ無事であれば修理することは可能です。メーカー交換修理に出せば新しいiPhoneと交換することが可能ですが、内部の電話帳や写真などのお客様のデータは全て消えてしまいます。どうしても壊れたiPhoneの内部データを残したまま修理されたい方はまずは一度ご近所のiPhone修理店へご相談ください。お電話でのお問い合わせでも症状をお伝えいただけるとある程度のアドバイスも可能ですので、お電話でのお問い合わせも随時お待ちしております＾＾
