画面ガラスが割れてしまったiPhoneをそのまま使用してしまうと…画面が割れたiPhoneが引き起こす、二次災害や注意点について記載しています。
●落下の衝撃で液晶タッチパネル不良になってしまったiPhone修理!リアルレポート
1.福岡市城南区片江からご来店のお客様
iPhoneの画面ガラスはちょっとした衝撃で割れてしまいます。しかし、ガラスが割れてしまった状態でも使用できることが多いため、画面が割れたまま使っている方も多いです。ちょっとしたヒビ割れであれば画面保護フィルムを張ってごまかせば手の怪我の防止にはなりますが、心配なのはその状態で再度iPhoneを落下させてしまったときです…。今回城南区片江からご来店のお客様も、iPhoneの画面が割れたまましばらく使用されていたそうですが、本日画面が割れてしまっていた状態のiPhoneを再度落としてしまったため、タッチパネル操作自体が出来なくなり、当店へご来店されました。
2.ガラスが割れたまま使用していると…
お客様はiPhoneが壊れてしまった時、機種変更も少し考えられたそうですが、タッチパネル操作ができなくなってしまったため、データのバックアップを取ることが難しかったそうです。そのため、機種変更では内部データ(写真や電話帳、ゲームやSNSのアプリ等)が全て消えてしまうため、データそのままでiPhone修理ができる当店を探し当てたそうです。まずはお客様ご来店されたあと、受付させて頂き、さっそくフロントパネルを交換してみました。
3.フロントパネル交換にて無事復旧!
フロントパネルを交換すると、黒染みのような液晶不良も消え、正常にタッチパネル動作もできるようになりました。修理後、入念点検を行い、タッチパネル機能以外の不良が無いかもチェックし、お客様に修理完了品のiPhoneをお渡しすることができました。修理時間もわずか20分程度で完了することができたので、お客様もこれならもっと早く修理に来ておけば良かったと満足された修理となりました。修理後に画面保護フィルムもサービスで貼らして頂き、万が一のデータバックアップの方法もご説明させて頂きました。
まとめ.お早目の修理が吉です
画面が割れてしまったいる状態のiPhoneは次に衝撃が加わると、内部の液晶パネルに直に衝撃が走りやすくなってしまうため、表示不良やタッチパネル操作不可になってしまうことが多いです。大事な時にiPhoneが操作できない!ということにならないよう、お早目の修理をおすすめ致します。当店のiPhone修理は即日修理可能で、データもそのままの状態でお渡しできますので、お仕事がお忙しくなかなかお時間が取れない方は当店のiPhone修理をおすすめ致します^^