福岡市博多区駅南からご来店のお客さま
福岡市博多区駅南にお住いのお客さまから、iPhone修理についてのご依頼を頂きました。
お使いのiPhone8が自転車で走っている時に、ポケットから飛び出してしまったそうです。
アスファルトに激しく叩きつけられ、iPhoneを拾い上げた時には、画面表示が真っ暗な状態に。
修理不能に思われたiPhoneでしたが、着信があったときに音がなっていることに気づいたとのこと。
もしかしたら、修理できるかもしれない、と思われたお客さまは、そのまま当店へご来店されました。
粉々になったフロントパネルを交換
お客さまご来店後、画面ガラスが粉々になったiPhoneを分解します。
インカメラ部品や、イヤスピーカー、ホームボタンなどの部品は、もともとお客さまのiPhoneについているものを再利用するため、割れた画面に付いているものを取り外します。
新品の液晶パネルに、それらの部品を移植し、組み立てたあと、iPhoneの液晶表示が復活するか、ドキドキしながら電源オン。
無事アップルマークが点灯し、iPhoneの液晶表示が映るようになりました。
内部データももとの状態で残っていたので、お客さまはそれだけで大満足とのことでした。
修理時間約30分ほどで、画面ガラスがキレイになったiPhoneをお渡しすることができました。
本体交換になってしまうようなiPhoneでも
一見直らないように思える重度の破損のiPhoneでも、故障部品を交換してあげることで、元通り復旧できることはよくあります。
メーカーでは、そういった破損のひどいiPhoneは、すべて本体交換になるため、内部データは消えてしまいます。
当店では、お客さまの内部データ最優先で修理を行うため、どうしてもデータを残してiPhoneを修理されたい方は、まずご近所のiPhone修理店へご相談ください^^